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2010年12月29日 / nanapapahiro

Hello world!

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2010年12月22日 / nanapapahiro

ありがとう!

 
これがここでの最後の記事になると思います。
 
そして今まで来てくれた皆様へありがとうとともに。。。
 
最後の記事はもう決めていました。
 
どうしてもライフセイバーのことを伝えたかったから、このことを書きます。
 
 
 
 
*今年8月の記事より
 
 
 

昨日、29日は海水浴エリアが終わる日だ。
 
一年中、海に入っているおれにはあまり関係がないが、とても大切な日だった。
 
 
ライフセイバー、ワンシーズンこの海岸を守ってくれる。
 
この暑い夏、集中力を切らさずに海岸線、防波堤を歩いていた彼らの働きは尊敬に値するよ・・・
 
 
 
彼らは5月の終わり頃から毎朝やって来て、準備体操の後、みんなで海を泳ぐ、
 
それは潮の流れや勢いを確かめるためだ。
 
うねりのある日も風のある日も、どんなコンディションでも入る。
 
それはシーズン中も同じ、毎朝5時には海岸に来て砂浜を走ったり、海を泳いでコンディションを確かめる。
 
 
 
娘と二人、セイバーに「お疲れ様、ありがとうございました!」
 
サングラス越しに微笑む彼ら。。。
 
来年は別のセイバー達がやってくる。
 
ひと夏の思い出は彼らといっしょの想いだと思う。
 
この夏、この海岸でいっしょの時を過ごしてくれた。。。
 
この夏で別れるのはいつもさびしい・・・
 
だけど・・・
 
おれたちを守ってくれて本当にどうもありがとう
 
 
 
 
 「ありがとう!   また海で会おうぜ!」
 
 
 
おれたちの海を守ってくれてほんとうにありがとう。
 
ライフセイバーってかっこいいイメージがあるけれど、その裏側には大変な努力があるんだ。
 
それは記事にもあいてあるから想像がつくと思う。
 
 
msnさんにお世話になって5年、いろいろなことを書いてきた。
 
最後に「何か忘れものはないかな・・・?」って考えたとき、
 
どうしても彼らのことをもう一度、伝えたかった、書きたかった・・・
 
だからこの記事を通してみなさんに知ってもらいたかったんだ。 
 
 
 
 
そして5年間、どうもありがとう!
 
言葉では言い表せない・・・
 
 
卒業して新しい生活が始まる感じかな・・?
 
でもみんな友達のように思っているし、出会えたことへ感謝です。。。
 
 
 
新しいページは http://d.hatena.ne.jp/nanapapa-hiro/   「明日もきっと天気!」
 
 
 
出会えたことを大切に、これからもよろしくお願いします
 
 
 
 
hiro
2010年12月16日 / nanapapahiro

12月、海底が見れるよ。。。

 
 
12月、忙しいけれど、この慌ただしさを楽しまなくちゃ。。。
 
先日久しぶりに海に入った。
 
 
「よう、久しぶりだな!」
 
「ちょっと忙しかったもので・・・」
 
「地形が変わったぞ!  いい波が入るよ!」
 
 
ローカルとのちょっとした会話、たしかに沖からいい波が割れてくる。
 
2週間前の低気圧のおかげだ。
 
 
もう12月、早いよな・・・
 
いろいろと忙しいけれど、この時期だけ。
 
この忙しい時期に海が澄んできた。
 
海底は砂が波に変化して砂が変わり、まるで庭園のようだ。
 
きれいだよ。。。
 
12月の海
 
 
 
 
hiro
2010年12月11日 / nanapapahiro

12月に聞こえてくるジョンの声・・・

 
12月に聞こえてくるんだ。
 
ラジオから流れる重いピアノのイントロ。
 
 
もう何年になるのだろう・・?
 
おれが大学生の時だったから、もう30年前かな・・・
 
 
いつもこの時期は聞いてしまう。
 
CDではなくラジオから流れるジョンが好きだ。
 
「women」 「Starting Over」 「Happy Xmas」・・・
 
懐かしいな。。。
 
 
 
世界中の子どもたちが笑顔で包まれますように。。。
 
 
 
 
 
hiro
  
2010年12月3日 / nanapapahiro

ちょっと、はしゃぎ過ぎた夜。。。

 
 
産業ロックと呼ばれた時代が80年代に流行った。
 
いわゆるハードロックにハーモニーを取り入れたサウンド。
 
おれは苦手だったな・・・
 
ストレートなロックやブルースが好きだっから。
 
 
先日、友だちからボンジョビのコンサートチケットを受け取った。
 
仕事で行けなくなったらしい・・・
 
ボンジョビは当時の産業ロックの代名詞的存在、だけどアコも大切にする彼らに興味を抱いた。
 
 
コンサートが始まると意外にもいいサウンドだった。
 
乗りの良いロックにアコスティックなギターの音、おれには斬新なサウンドだったよ。
 
 
 
おれは週1回、市内の体育館のエアロビに参加している。
 
インストラクターはボンジョビが好きなのか彼らの曲を流し、激しい動きでサーキットを含め90分行う。
 
コンサート会場では当然のごとく、体が反応、自然と体が動いてしまった。
 
 
良いコンサートだったな。。。
 
アコスティックギターの音色がきれいだった。
 
ジョンが最後に目に涙を浮かべて挨拶した時はジーンときてしまった・・・
 
ちょっとはしゃぎ過ぎた夜。
 
12月の寒い夜、だけど帰りの電車は心が温かかったよ
 
 
 
 
 
hiro
  
2010年11月28日 / nanapapahiro

娘から教えてもらった曲。。。

 
 伝えたいことが溢れてきて  あの空の向こうへ流れていく
 
  ぎこちない言葉でしかないけれど  今伝えたくて 今届けたくて
 
   連綿とゆく時間の中で  僕は確かにここで呼吸をする
 
    柔らかな陽の光を浴びれば  また目を覚まして  また歩きだせる
 
 
 
 僕が生きた証を残そう  それをいつの日か夢と名付けよう
 
  つつましくも意味のある証を  意味のある夢だと  確かな夢だと
 
   僕は今を信じて歩こう  たとえそこへ祈りかなわなくとも
 
    生まれ変わるすべての言葉を  この手に抱いて
 
 
                       ハジマリノウタ  いきものがかり
 
 
 
 
 
 
 
娘はこの曲の意味を知っているのかな?
 
おれはあまり詞は読まない方だけど、とても良い詞だと思った。
 
今の若者は・・・
 
そんな言い方をしたことがあった。
 
今の若者がこんな素晴らしい、感動させてくれた詞をくれたんだ。。。
 
娘に言われた「また、この曲かけてるの・・・」
 
 
 
hiro
2010年11月24日 / nanapapahiro

喫茶店でのひと時。。。

娘と休みが重なる時は近所の喫茶店へよく出かける。
 
娘は学校の図書室で借りた本を持って。。。
 
暖かな午後の3時ごろ、おやつ代わりなんだ。
 
 
そこでちょっとしたお菓子とジュースを飲んで本を読んでいる。
 
話しかけると答えてくれるが、最近は学校の友達の名前が次々と出てきて着いていけない・・・
 
まぁ、当たり前なんだろうな。
 
 
背も高くなってクラスでも真ん中くらいだ。
 
これからもっと大きくなるのかな?
 
そうしたらこうして何時まで一緒に出かけられるのだろう・・?
 
そんなことをふと思った午後の日だった
 
 
 
 
hiro
2010年11月20日 / nanapapahiro

今年は入れるかな・・?

 
休みの日の午後に自転車で海岸へ行くことが日課になった。
 
今までは朝早く起きて寒い中、海に入ることが日課だったけれど・・・
 
怪我をしたなら仕方がないな・・・
 
 
でもその分、走ったりストレッチしたりしている。
 
いちょう並木の公園内を走るのも気分がいいもの。
 
この時期は陸トレ・・?
 
何だか中学時代を思い出すなぁ~
 
 
気がつけばもう今年もあと少し。
 
ここのブログも終わってしまうけれど仕方がないのかな・・・
 
今年は台風もあまり来なかった。
 
海よりもグランドがホームになったのかな・・?
 
でも今年中に怪我が治って海に入れればいいな
 
 
 
hiro
2010年11月15日 / nanapapahiro

熱くなった体育館、おかえりなさい。。。

 
 
昨日は地区レクのバレーボール大会だった。
 
この時期に恒例の行事だ。
 
ひと月前くら前から市の総合体育館はコートの予約が一杯になってくる。
 
みんなこの日に合わせて練習してくるんだ。
 
それにこの時期は世界バレーが開催されているから尚更・・・
 
 
 
試合が始まると、もうみんな必死、誰もが勝ちたいんだよね。
 
「アウトだ!」
 
「ワン、ツゥー、次だ!!」
 
コート内を声が飛び交うまるで日本代表みたいだよ!
 
 
 
1週間前の練習では感覚が鈍っていたから、昨日は試合開始から思いっきり飛び込んだ。
 
とにかくボールを追いかけて声を出し続けた。
 
 
決勝には進めなかったけれど、母校の体育館のコートは懐かしい。
 
ここで35年以上前には同じようにボールを追いかけたんだ。
 
あの頃とはちょっと動きが違うけれど、熱い思いはいっしょ。。。
 
それはここに来たみんなも同じだと思う。
 
みんなが熱くなった一日。
 
壁に貼ってある校歌は昔のまま、懐かしさと、そしておかえりなさい
 
 
 
 
 
hiro
2010年11月8日 / nanapapahiro

たまにはいいかも・・・

 
先日、高校の友達に誘われて海釣りへ出かけた。
 
おれは渓流は若い頃(今も若い・・?)よく入ったけれど、海は意外と少ないんだ。
 
モチベーションもあるよ。
 
だって食べれる魚が釣れればそれでいいじゃない。
 
 
 
シロギスとホウボウ、結構美味しい魚だよ!
 
 
大学の頃、東北の漁港の街に住んでいた。
 
授業が終わって夕方になると、下宿の釣竿を持って防波堤に行った。
 
行くとだいたいすぐに釣れる。
 
カレイやアイナメ、寒いから今晩食べる分だけ釣れればそれでいい。
 
だから釣っている時間は20分くらい・・・
 
当然、釣りが目的よりも食材の購入、これがモチベーションだった。
 
それは今も変わらないけれど、たまにはのんびりと釣りをするのもいい。
 
高校時代の話をしながらね
 
 
 
hiro
2010年10月31日 / nanapapahiro

ここの海が好きだから。。。

 
夕方、仕事が終わった後に自転車で防波堤に行く。
 
風が冷たくなってきた。
 
今年の冬は寒いらしい。
 
 
最近は海に入ることも少なくなった。
 
それでも防波堤から彼らを見ていると、「ちょっと走りが遅いよ・・」 「インサイドに入らないと・・・」
 
そんなことを思ってしまうだけまだまだおれも現役だよ。
 
 
地元のサーファーからも、「最近はいねぇのか?」
 
「そのうちかな・・・」
 
「まあ、さみぃからな・・・」
 
 
今は足を怪我しているから入れない。
 
11月半ばごろからはまた入るだろうな。。。
 
だってまだまだスキルアップは出来るって信じているから。
 
それにここの海が好きだから。。。
 
 
 
hiro
 
2010年10月27日 / nanapapahiro

「While my  guitter  gently weeps・・・♪」

 
最近はyoutubeのアップが多いなぁ~
 
話題がないわけではないんだけれど、終わる前にどうしても紹介しておきたいんだ。
 
 
 
「While my  guitter  gently weeps・・・♪」
 
この曲はジョージハリスンがビートルズ時代に書いた曲、クラプトンのギターもいいけれど、
 
ジョージがギターに対する思いが伝わってきて、彼のボーカルを聴き入ってしまう曲なんだ。
 
 
 
 
部屋をきれいにした後で写真に撮ってみた。。。
 
 
 
思えば中学の頃から音楽に夢中だった。
 
あれから何年もの月日が流れているけれど、ここにあるギターはどれもがステージで使ったものばかり。
 
ストラトなんて35年以上の付き合いだ。
 
ほかも10年以上のものばかり。
 
こうやって並べてみるとどのギターも思い出深いものがある。
 
While my  guitter  gently weeps・・・
 
ジョージの気持ちが少しわかったような気がした
 
 
 
hiro
   
2010年10月23日 / nanapapahiro

深夜放送から流れたラブソング。。。♪

 
中学の頃、深夜放送が流行っていた。
 
勉強することもなく、ただラジオから流れる音楽に夢中だった。
 
落合恵子さんのセイヤング。
 
好きだったなぁ~
 
年上の素敵な女性の声、眠い目をこすりながらも聞いていたあの頃・・・
 
何時だったか番組が終わる最後の曲紹介、「今日のお別れの曲、ぼくがつくった愛のうた・・」
 
その言葉を今も覚えているよ。。。
 
 
 
 
 
 
        二人の愛がある限り 地球は回り続ける
 
      どうしてって聞かないで  こんなに君を愛しているのに
 
        君にやさしさある限り  星は光り続ける
   
       どうしてって聞かないで  こんなに君を愛しているのに
 
 
         とてもありふれた言葉だから  笑ってごまかしたけど
 
          心の中でもう一度言おう  世界で一番素敵だと
 
 
 
 
hiro
2010年10月21日 / nanapapahiro

 いっぱい遊んだね!

 
早いものでもう10月半ばである。
 
この辺りではまだ半そでで過ごせるが、ちょっと寒いかな・・・
 
大学の先輩から「海が近いといいなぁ~」
 
そう言われた。
 
確かにそうかもしれない。
 
 
 
1月の寒い朝・・・  息が白い・・・
 
 
 
 
初夏の海、うねりが入った!                  9月でも暑い毎日だったね。。。
 
 
 
サーフシーズン到来だ!
 
 
 
いつの日か生活の一部になった。
 
砂浜で遊んだり、防波堤で海を眺めたり・・・
 
それは必ずしもサーフィンだけの生活ではないんだ。
 
どんな時も近くにいてくれるから嬉しい。
 
そんなことってあるでしょ。。。
 
 
 
 
hiro
2010年10月17日 / nanapapahiro

通学路の友だちの家。。。

 
 
 
中学2年の秋、隣に座っていたM君が休み時間に話しかけてきた。
 
「○○、サイモンとガーファンクルは聞かないのか・・?」
 
「少しは知ってるよ・・・ でもビートルズの方がいいなぁ・・・」
 
「今日俺んちに来ないか・・?  聞かせてあげるよ!」
 
 
M君の家庭は両親が教師、割と厳しそうな家庭だった。
 
だから友だちが遊びに来ることは珍しかったらしい。
 
二人でカセットテープを聞いていたら、彼の兄貴が「うるさい! もっと静かにしろ!」
 
でも彼は慣れているらしく、黙って音量を下げてまた聞き始めた。
 
ちょうどこの季節の出来事、当時は洋楽が聞けること自体が大きな出来事だった。
 
 
 
今も彼の家はある。
 
娘の通学路の途中にあるから、つい覗いてしまうんだ。
 
何だかM君と会えそうな気がして・・・
 
彼は市内の中学で社会科の教師をしている。
 
元気なのかな・・?
 
今度はお酒でも飲みながらサイモンとガーファンクルが聞けたらいいな
 
 
 
hiro
2010年10月11日 / nanapapahiro

あいつの歌が聞こえてきた・・・

 
数日前、大学の先輩からTELがあった。
 
「今度、そっちへ行くねん。  どこかで会わへんか?」
 
「いいですよ。 じゃ中華街あたりで。。。」
 
「ほな、楽しみに!」
 
 
ひさしぶりだな。。。
 
あの美味しい店は何て言ったかな・・?
 
あいつに聞いてみるか。
 
その時、ふと思った。
 
あいつ、もういないじゃん・・・
 
そう中華街でよく会っていた友だちは、昨年の事故で今は天国だった・・・
 
 
「○○さん、俺、この街が大好きなんですよ!」
 
「俺、一生、横浜から離れられないなぁ。。。」
 
本牧埠頭でそう話していたあいつを思い出した。
 
 
 
昨日、先輩がやって来て中華街で食事やジャズを楽しんだ。
 
当時の音楽仲間が連休なのに4人も集まって、賑やかな夜になった。
 
きっと天国のあいつが会わせてくれたんだろうな。。。
 
そう思ったら何だか泣けてきた・・・
 
 
生粋の浜っ子でアメリカンスクールに通っていたあいつ、柳ジョージが大好きだったな。。。
 
天国でも歌っているのかな?
 
あいつの歌声が聞こえてくる夜だった
 
 
 
 
hiro
  
2010年10月5日 / nanapapahiro

のんびりと。。。

 
早いものだなぁ~
 
猛暑だった夏が過ぎ去って、秋がやって来た。
 
忙しい時期、でもせっかくのこの時期、秋を楽しみたいな。。。
 
もう10月、先日の地区レク運動会で張り切りすぎた・・・
 
来月はバレーボール大会、来週は秋休み。
 
四季があるこの国に生まれたことへ感謝しなくちゃ。。。
 
のんびりと梨狩りでも行きたいな。
 
のんびりと波乗りもしたいな。
 
のんびりと音楽を聴きたいな。
 
のんびりと
 
 
 
 
hiro
2010年9月26日 / nanapapahiro

ハナミズキ

 
    夏は暑すぎて ぼくからの気持ちは重すぎて
 
 
     いっしょに渡るにはきっと船が沈んじゃう
 
 
        どうぞゆきなさい
 
 
         お先にゆきなさい
 
 
       ぼくの我慢がいつか実を結び
 
   
         果てない波がちゃんと止まりますように
 
 
           君と好きな人が 百年続きますように
 
 
 
ハナミズキ、花の時期にはちょっと季節外れかな・・?
 
でもこの歌、でも聞けば聞くほど胸を打つものがある。
 
娘から教えてもらった曲、彼女はこの歌詞の意味はわからないと思うけれど、
 
いつかわかるときが来るんだろうな・・・
 
でも教えてもらって感謝かな。。。
 
春に咲く花ハナミズキ、でも秋に聞くハナミズキもいいもの
 
 
 
hiro
       
2010年9月19日 / nanapapahiro

晴れた秋の日に。。。

 
晴れた秋の日に近くの水族館へ出かけた。
 
電車で乗り継いで30分くらい、ちょっとした旅行気分だ。
 
外はまだまだ暑いけれど、海からの風が気持ちが良い。
 
テラスでジュースを飲みながら目の前に広がる海を眺める。
 
のんびりした休日だ。。。
 
 
 
ここは相模湾の生物をたくさん見ることが出来る。
 
娘が魚の名前をいろいろと知っているのには驚いた・・・
 
いつの間に覚えたんだろう・・・
 
ちょっと嬉しい気分だ。。。
 
暑かったけれど、のんびりした時間を過ごせた。
 
晴れた秋の日と海からの風が心地良かった日
 
 
 
 
hiro
2010年9月12日 / nanapapahiro

「ただお前がいい・・♪」

 
      ただお前がいい  わずらわしさに
 
 
         投げた小石の 放物線の軌跡の上で
 
 
           通り過ぎてきた  青春のかけらが
 
 
              飛び跳ねて見えた
 
 
         その照り返しを その頬に 映していた  お前
 
 
                  また会う約束など することもなく
 
 
                     それじゃあ またなと  別れる時の お前がいい
 
 
 
 
とても懐かしく感じる。  もう随分前だな・・・
 
怖いものなどなかった。
 
そこには未来へに向かって伸びていく大きな世界があった。
 
現実は厳しいもの。
 
だけどこの曲を聴くと当時の思いがよみがえる。
 
だからこんな秋の夜には聞きたくなる
 
 
 
hiro
  
2010年9月6日 / nanapapahiro

誰もいない海・・・?

 
「今はもう秋、誰もいない海・・♪」
 
このフレーズが何だか頭から離れない。
 
秋分の日が近いのに、金星がきれいに見えるのに暑いなぁ~
 
 
久しぶりにデジカメを持って防波堤へ出かけた。
 
サンダルの音が心地よい。
 
早朝、海に入って,ご飯を食べた後にひと段落のさんぽ。。。
 
 
 
みんな気持ちよさそうだ!   ローカルの人たちはやさしいよ!
 
 
 
 きれいな砂浜、ロータイドが似合うコンディション。。。
 
 
祭りのあとの寂しさか・・・
 
確かにその通りだ。
 
だからこの曲を口ずさむのかも知れない。
 
でもここの海はいつも同じ、また5月になればセイバーがやってくる。
 
暑さはまだまだ、でもこの曲は似会うよ
 
 
 
 
hiro
2010年8月30日 / nanapapahiro

ひと夏を過ごした・・「ありがとう!」

 
昨日、29日は海水浴エリアが終わる日だ。
 
一年中、海に入っているおれにはあまり関係がないが、とても大切な日だった。
 
 
ライフセイバー、ワンシーズンこの海岸を守ってくれる。
 
この暑い夏、集中力を切らさずに海岸線、防波堤を歩いていた彼らの働きは尊敬に値するよ・・・
 
 
 
彼らは5月の終わり頃から毎朝やって来て、準備体操の後、みんなで海を泳ぐ、
 
それは潮の流れや勢いを確かめるためだ。
 
うねりのある日も風のある日も、どんなコンディションでも入る。
 
それはシーズン中も同じ、毎朝5時には海岸に来て砂浜を走ったり、海を泳いでコンディションを確かめる。
 
 
 
娘と二人、セイバーに「お疲れ様、ありがとうございました!」
 
サングラス越しに微笑む彼ら。。。
 
来年は別のセイバー達がやってくる。
 
ひと夏の思い出は彼らといっしょの想いだと思う。
 
この夏、この海岸でいっしょの時を過ごしてくれた。。。
 
この夏で別れるのはいつもさびしい・・・
 
だけど・・・
 
おれたちを守ってくれて本当にどうもありがとう
 
 
 
 hiro
2010年8月23日 / nanapapahiro

夏の終わりに・・・

 
 
夏が終わろうとしている。
 
それが顕著に感じる時は、海の家が片付けられてしまう時。
 
だいたいの家がお盆を過ぎたあたりから片付け始める。
 
今年は長い方、猛暑だからね。 
 
でもなんか寂しいな・・・ 
 
 
 
今日、夕方に娘と海に入って上がった時、シャワーを浴びた時は風が冷たく感じた。
 
少しづつ夏が終わっていくんだろうな・・・
 
 
 
過ぎゆく夏を惜しみつつも、漁港を歩いてみた。
 
地元の子どもたちが泳いでいる。
 
「魚がいるぞ!」
 
子どもたちは元気にはしゃいでいる。
 
大人は木陰でそれを眺めている。
 
夏は終わっていくけれど、海での楽しみは終わらないし、秋の楽しみが待っている。
 
夏の終わり・・・
 
その言葉の響きは寂しいけれど、秋の海の楽しみはこれから
 
 
 
 
hiro
2010年8月12日 / nanapapahiro

海を見ていた・・・

 
台風が過ぎ去ろうとしてる。
 
風が強くなって海も波が高くなり始めた。
 
こんなときに喜ぶのはサーファーくらいなんだろうな・・・
 
いつもだったらこの時間に海に入るけれど、今朝は気が乗らない・・・
 
ちょっと忙しくて疲れたかな・・・
 
 
 
昨日、南風が心地よかった午後、防波堤から海を眺めていた。
 
南からの風が心地良く感じる午後。

 
青い空に白い雲が少しづつ流れていた。
 
何気ない時間が過ぎていくのがわかる気がした。
 
そんな時間も大切なんだろうな。。。
 
自然に身を任せるような感じなのかな。
 
のんびりと海を見ていた
 
 
 
 
hiro
2010年8月3日 / nanapapahiro

「この町が大好きです!!!」

 
先日、漁港で花火大会&コンサートが行われた。
 
この季節の楽しみのひとつだ。
 
ステージでは大好きな白井貴子さんがまた来てくれた。
 
それにEPOさんも。。。
 
 
 
夕暮れ時から近所の店でコロッケを買って堤防に腰掛けて歌を聞くのが好きだ。
 
貴子さんの歌声が漁港の波間のサーチライトにとても良く似合う。
 
ビールがほんのりと暖かく感じてくる。。。
 
 
 
 
「森へ行こう」の大合唱!                       川や山、よく遊んだなぁ~
 
 
外防からの花火は結構迫力があるよ。。。
 
 
 
堤防から波間に映る花火の色が美しい。
 
波が赤や緑や青色になってやってくる。
 
とってもきれいで、幻想的で大好きな光景だ。
 
でもいちばん嬉しかったのは白井貴子さんの言葉。。。
 
「海や山や川もあるこの町が大好きです!!!」
 
 
 
hiro
2010年7月25日 / nanapapahiro

夏休みの匂い。。。

 
小学生の頃、1年で一番好きな日は7月20日だった。
 
まだ海の日がなかった時代。
 
そう1学期の終業式だった。
 
次の日から40日の夏休みが始まる日だった。
 
 
小学生の頃、朝のラジオ体操が終わると、ご飯を食べてすぐに外へ飛び出した。
 
海水浴、くわがた採り、磯遊び、三角野球・・・etc
 
全身が砂まみれ、それに傷だらけ・・・
 
朝から夕方までずっと外で遊んでいたっけ。。。
 
体の日焼けの色が当時の勲章だったんだ。
 
 
 
干潮時になれば磯遊びが出来るんだ!
 
 
先日、近くの磯場を久しぶりに歩いてみた。
 
当時、秘密の洞窟だった潮だまりがそのまま残っていた。
 
友だちと名付けた秘密基地、潜るといっぱい魚が泳いでいた。
 
その磯の香りが懐かしい。
 
子どもの頃の懐かしい匂い。
 
そう夏休みの匂いのような気がした
 
 
 
 
hiro

2010年7月16日 / nanapapahiro

ミック、かっこいいな。。。

 
暑い毎日が続いている。
 
仕事もちょっと忙しいけれど、娘は夏休み。
 
思いっきり遊ばなくちゃ。。。
 
無理しているわけでないけれど、遊びたいんだ。
 
これは子どもの頃から変わらないよ。
 
 
 
  
大好きなミック!  お互い歳を重ねたんだな。。。
 
 
先日ストーンズの80年のライブを見た。
 
2時間以上のステージで最後の方はロックンロールの連続。
 
必死の形相で歌っている、ステージを走っている姿は涙が出てくる。
 
私生活面はお互いにだらしがないけれど、汗を飛び散らせている彼はかっこいい!
 
ちょっと沈みがちな毎日、彼のステージを見ていると元気が出てきた。
 
頑張っているミック。
 
かっこいいな
 
 
 
hiro
   
2010年7月8日 / nanapapahiro

ありがとう&おめでとう!

 
今年も七夕の季節、夕方の風が心地よい時間、
 
町に出て焼きそば、お好み焼きを食べるのもいいものだ。
 
娘はミドリカメを買って、毎日しっかりとかわいがってくれている。
 
大きくなるといいね。。。  元気になるといいね。。。
 
名前は「しずくちゃん」っていうんだ。
 
 
 
今年もまた会えたね。。。   雨の中をありがとう!
 
 
土曜の夕方は小雨が降りしきる中、白井貴子さんの街角ライブ。
 
後半は雨に打たれながらもステージを降りて走り回っていた。
 
40分くらいだったけれど、七夕一番の楽しみだ。
 
今月は地元の漁港のコンサート、「渚の祭典」にも来てくれる。
 
暖かいオンショアの潮風の中。思いっきりはしゃいで欲しいな
 
 
 
hiro
2010年7月1日 / nanapapahiro

ありがとう!

 
ワールドカップに夢中の梅雨のこの時期。
 
日本チームの必死にボールを追いかける姿に感動した。。。
 
ベンチスタッフ、トレーナーみんなが一丸となって一生懸命に戦った。
 
子どもだって大人だって、彼らから学んだことはとっても大きいと思う。
 
チームワークの大切さ、人を思いやる心、勝つという気持ち・・・
 
そんな日本チームに感謝したい。。。
 
 
 
うねりが入った日、アウトに出るのが難しい・・・
 
 
 
気がつけば7月、地元の海は今日海開きだ。
 
夏だから暑い中、思いっきり走りたい。
 
波はやってきても必ず乗り越えてアウトに出てやる。
 
くじけそうになっても、絶対に負けはしない。
 
出来ると信じて何事にも走っていく
 
 
 
hiro
2010年6月23日 / nanapapahiro

君と歩いた青春

 
  君がどうしても帰ると言うのなら もう止めはしないけど
 
   心残りさ 少し  幸せにできなかったこと
 
 
  故郷へ帰るなら あいつらにあうといいさ  よろしく伝えてくれ
 
   きっとまた昔のように みんなで楽しくやれるさ
 
 
       みんないい奴ばかりさ    僕とは違うさ
 
    そしてあの頃と同じように  みんなで釣りへでも行きなよ
 
 
 
 
  
 
 
 
「君と歩いた青春」・・・
 
別れを惜しみながらも、一歩引いてしまう・・・
 
自己本位のカッコよさと言えばそれまでだが、それが精いっぱいの優しさだったら・・・
 
雨音が心地よい夜、そんなことを考えていた。
 
何故かこの季節に聞きたくなってしまう曲だ
 
 
 
 
hiro