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これがここでの最後の記事になると思います。
そして今まで来てくれた皆様へありがとうとともに。。。
最後の記事はもう決めていました。
どうしてもライフセイバーのことを伝えたかったから、このことを書きます。
*今年8月の記事より
昨日、29日は海水浴エリアが終わる日だ。
一年中、海に入っているおれにはあまり関係がないが、とても大切な日だった。
ライフセイバー、ワンシーズンこの海岸を守ってくれる。
この暑い夏、集中力を切らさずに海岸線、防波堤を歩いていた彼らの働きは尊敬に値するよ・・・
彼らは5月の終わり頃から毎朝やって来て、準備体操の後、みんなで海を泳ぐ、
それは潮の流れや勢いを確かめるためだ。
うねりのある日も風のある日も、どんなコンディションでも入る。
それはシーズン中も同じ、毎朝5時には海岸に来て砂浜を走ったり、海を泳いでコンディションを確かめる。
娘と二人、セイバーに「お疲れ様、ありがとうございました!」
サングラス越しに微笑む彼ら。。。
来年は別のセイバー達がやってくる。
ひと夏の思い出は彼らといっしょの想いだと思う。
この夏、この海岸でいっしょの時を過ごしてくれた。。。
この夏で別れるのはいつもさびしい・・・
だけど・・・
おれたちを守ってくれて本当にどうもありがとう
「ありがとう! また海で会おうぜ!」
おれたちの海を守ってくれてほんとうにありがとう。
ライフセイバーってかっこいいイメージがあるけれど、その裏側には大変な努力があるんだ。
それは記事にもあいてあるから想像がつくと思う。
msnさんにお世話になって5年、いろいろなことを書いてきた。
最後に「何か忘れものはないかな・・・?」って考えたとき、
どうしても彼らのことをもう一度、伝えたかった、書きたかった・・・
だからこの記事を通してみなさんに知ってもらいたかったんだ。
そして5年間、どうもありがとう!
言葉では言い表せない・・・
卒業して新しい生活が始まる感じかな・・?
でもみんな友達のように思っているし、出会えたことへ感謝です。。。
新しいページは http://d.hatena.ne.jp/nanapapa-hiro/ 「明日もきっと天気!」
出会えたことを大切に、これからもよろしくお願いします
hiro
12月に聞こえてくるんだ。
ラジオから流れる重いピアノのイントロ。
もう何年になるのだろう・・?
おれが大学生の時だったから、もう30年前かな・・・
いつもこの時期は聞いてしまう。
CDではなくラジオから流れるジョンが好きだ。
「women」 「Starting Over」 「Happy Xmas」・・・
懐かしいな。。。
世界中の子どもたちが笑顔で包まれますように。。。
hiro
産業ロックと呼ばれた時代が80年代に流行った。
いわゆるハードロックにハーモニーを取り入れたサウンド。
おれは苦手だったな・・・
ストレートなロックやブルースが好きだっから。
先日、友だちからボンジョビのコンサートチケットを受け取った。
仕事で行けなくなったらしい・・・
ボンジョビは当時の産業ロックの代名詞的存在、だけどアコも大切にする彼らに興味を抱いた。
コンサートが始まると意外にもいいサウンドだった。
乗りの良いロックにアコスティックなギターの音、おれには斬新なサウンドだったよ。
おれは週1回、市内の体育館のエアロビに参加している。
インストラクターはボンジョビが好きなのか彼らの曲を流し、激しい動きでサーキットを含め90分行う。
コンサート会場では当然のごとく、体が反応、自然と体が動いてしまった。
良いコンサートだったな。。。
アコスティックギターの音色がきれいだった。
ジョンが最後に目に涙を浮かべて挨拶した時はジーンときてしまった・・・
ちょっとはしゃぎ過ぎた夜。
12月の寒い夜、だけど帰りの電車は心が温かかったよ
hiro
伝えたいことが溢れてきて あの空の向こうへ流れていく
ぎこちない言葉でしかないけれど 今伝えたくて 今届けたくて
連綿とゆく時間の中で 僕は確かにここで呼吸をする
柔らかな陽の光を浴びれば また目を覚まして また歩きだせる
僕が生きた証を残そう それをいつの日か夢と名付けよう
つつましくも意味のある証を 意味のある夢だと 確かな夢だと
僕は今を信じて歩こう たとえそこへ祈りかなわなくとも
生まれ変わるすべての言葉を この手に抱いて
ハジマリノウタ いきものがかり
娘はこの曲の意味を知っているのかな?
おれはあまり詞は読まない方だけど、とても良い詞だと思った。
今の若者は・・・
そんな言い方をしたことがあった。
今の若者がこんな素晴らしい、感動させてくれた詞をくれたんだ。。。
娘に言われた「また、この曲かけてるの・・・」
hiro
昨日は地区レクのバレーボール大会だった。
この時期に恒例の行事だ。
ひと月前くら前から市の総合体育館はコートの予約が一杯になってくる。
みんなこの日に合わせて練習してくるんだ。
それにこの時期は世界バレーが開催されているから尚更・・・
試合が始まると、もうみんな必死、誰もが勝ちたいんだよね。
「アウトだ!」
「ワン、ツゥー、次だ!!」
コート内を声が飛び交うまるで日本代表みたいだよ!
1週間前の練習では感覚が鈍っていたから、昨日は試合開始から思いっきり飛び込んだ。
とにかくボールを追いかけて声を出し続けた。
決勝には進めなかったけれど、母校の体育館のコートは懐かしい。
ここで35年以上前には同じようにボールを追いかけたんだ。
あの頃とはちょっと動きが違うけれど、熱い思いはいっしょ。。。
それはここに来たみんなも同じだと思う。
みんなが熱くなった一日。
壁に貼ってある校歌は昔のまま、懐かしさと、そしておかえりなさい
hiro
先日、高校の友達に誘われて海釣りへ出かけた。
おれは渓流は若い頃(今も若い・・?)よく入ったけれど、海は意外と少ないんだ。
モチベーションもあるよ。
だって食べれる魚が釣れればそれでいいじゃない。
シロギスとホウボウ、結構美味しい魚だよ!
大学の頃、東北の漁港の街に住んでいた。
授業が終わって夕方になると、下宿の釣竿を持って防波堤に行った。
行くとだいたいすぐに釣れる。
カレイやアイナメ、寒いから今晩食べる分だけ釣れればそれでいい。
だから釣っている時間は20分くらい・・・
当然、釣りが目的よりも食材の購入、これがモチベーションだった。
それは今も変わらないけれど、たまにはのんびりと釣りをするのもいい。
高校時代の話をしながらね
hiro
最近はyoutubeのアップが多いなぁ~
話題がないわけではないんだけれど、終わる前にどうしても紹介しておきたいんだ。
「While my guitter gently weeps・・・♪」
この曲はジョージハリスンがビートルズ時代に書いた曲、クラプトンのギターもいいけれど、
ジョージがギターに対する思いが伝わってきて、彼のボーカルを聴き入ってしまう曲なんだ。
部屋をきれいにした後で写真に撮ってみた。。。
思えば中学の頃から音楽に夢中だった。
あれから何年もの月日が流れているけれど、ここにあるギターはどれもがステージで使ったものばかり。
ストラトなんて35年以上の付き合いだ。
ほかも10年以上のものばかり。
こうやって並べてみるとどのギターも思い出深いものがある。
While my guitter gently weeps・・・
ジョージの気持ちが少しわかったような気がした
hiro
中学の頃、深夜放送が流行っていた。
勉強することもなく、ただラジオから流れる音楽に夢中だった。
落合恵子さんのセイヤング。
好きだったなぁ~
年上の素敵な女性の声、眠い目をこすりながらも聞いていたあの頃・・・
何時だったか番組が終わる最後の曲紹介、「今日のお別れの曲、ぼくがつくった愛のうた・・」
その言葉を今も覚えているよ。。。
二人の愛がある限り 地球は回り続ける
どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに
君にやさしさある限り 星は光り続ける
どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに
とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど
心の中でもう一度言おう 世界で一番素敵だと
hiro
中学2年の秋、隣に座っていたM君が休み時間に話しかけてきた。
「○○、サイモンとガーファンクルは聞かないのか・・?」
「少しは知ってるよ・・・ でもビートルズの方がいいなぁ・・・」
「今日俺んちに来ないか・・? 聞かせてあげるよ!」
M君の家庭は両親が教師、割と厳しそうな家庭だった。
だから友だちが遊びに来ることは珍しかったらしい。
二人でカセットテープを聞いていたら、彼の兄貴が「うるさい! もっと静かにしろ!」
でも彼は慣れているらしく、黙って音量を下げてまた聞き始めた。
ちょうどこの季節の出来事、当時は洋楽が聞けること自体が大きな出来事だった。
今も彼の家はある。
娘の通学路の途中にあるから、つい覗いてしまうんだ。
何だかM君と会えそうな気がして・・・
彼は市内の中学で社会科の教師をしている。
元気なのかな・・?
今度はお酒でも飲みながらサイモンとガーファンクルが聞けたらいいな
hiro
数日前、大学の先輩からTELがあった。
「今度、そっちへ行くねん。 どこかで会わへんか?」
「いいですよ。 じゃ中華街あたりで。。。」
「ほな、楽しみに!」
ひさしぶりだな。。。
あの美味しい店は何て言ったかな・・?
あいつに聞いてみるか。
その時、ふと思った。
あいつ、もういないじゃん・・・
そう中華街でよく会っていた友だちは、昨年の事故で今は天国だった・・・
「○○さん、俺、この街が大好きなんですよ!」
「俺、一生、横浜から離れられないなぁ。。。」
本牧埠頭でそう話していたあいつを思い出した。
昨日、先輩がやって来て中華街で食事やジャズを楽しんだ。
当時の音楽仲間が連休なのに4人も集まって、賑やかな夜になった。
きっと天国のあいつが会わせてくれたんだろうな。。。
そう思ったら何だか泣けてきた・・・
生粋の浜っ子でアメリカンスクールに通っていたあいつ、柳ジョージが大好きだったな。。。
天国でも歌っているのかな?
あいつの歌声が聞こえてくる夜だった
hiro
夏は暑すぎて ぼくからの気持ちは重すぎて
いっしょに渡るにはきっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい
ぼくの我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように
ハナミズキ、花の時期にはちょっと季節外れかな・・?
でもこの歌、でも聞けば聞くほど胸を打つものがある。
娘から教えてもらった曲、彼女はこの歌詞の意味はわからないと思うけれど、
いつかわかるときが来るんだろうな・・・
でも教えてもらって感謝かな。。。
春に咲く花ハナミズキ、でも秋に聞くハナミズキもいいもの
hiro
昨日、29日は海水浴エリアが終わる日だ。
一年中、海に入っているおれにはあまり関係がないが、とても大切な日だった。
ライフセイバー、ワンシーズンこの海岸を守ってくれる。
この暑い夏、集中力を切らさずに海岸線、防波堤を歩いていた彼らの働きは尊敬に値するよ・・・
彼らは5月の終わり頃から毎朝やって来て、準備体操の後、みんなで海を泳ぐ、
それは潮の流れや勢いを確かめるためだ。
うねりのある日も風のある日も、どんなコンディションでも入る。
それはシーズン中も同じ、毎朝5時には海岸に来て砂浜を走ったり、海を泳いでコンディションを確かめる。
娘と二人、セイバーに「お疲れ様、ありがとうございました!」
サングラス越しに微笑む彼ら。。。
来年は別のセイバー達がやってくる。
ひと夏の思い出は彼らといっしょの想いだと思う。
この夏、この海岸でいっしょの時を過ごしてくれた。。。
この夏で別れるのはいつもさびしい・・・
だけど・・・
おれたちを守ってくれて本当にどうもありがとう
hiro
夏が終わろうとしている。
それが顕著に感じる時は、海の家が片付けられてしまう時。
だいたいの家がお盆を過ぎたあたりから片付け始める。
今年は長い方、猛暑だからね。
でもなんか寂しいな・・・
今日、夕方に娘と海に入って上がった時、シャワーを浴びた時は風が冷たく感じた。
少しづつ夏が終わっていくんだろうな・・・
過ぎゆく夏を惜しみつつも、漁港を歩いてみた。
地元の子どもたちが泳いでいる。
「魚がいるぞ!」
子どもたちは元気にはしゃいでいる。
大人は木陰でそれを眺めている。
夏は終わっていくけれど、海での楽しみは終わらないし、秋の楽しみが待っている。
夏の終わり・・・
その言葉の響きは寂しいけれど、秋の海の楽しみはこれから
hiro
先日、漁港で花火大会&コンサートが行われた。
この季節の楽しみのひとつだ。
ステージでは大好きな白井貴子さんがまた来てくれた。
それにEPOさんも。。。
夕暮れ時から近所の店でコロッケを買って堤防に腰掛けて歌を聞くのが好きだ。
貴子さんの歌声が漁港の波間のサーチライトにとても良く似合う。
ビールがほんのりと暖かく感じてくる。。。
「森へ行こう」の大合唱! 川や山、よく遊んだなぁ~
外防からの花火は結構迫力があるよ。。。
堤防から波間に映る花火の色が美しい。
波が赤や緑や青色になってやってくる。
とってもきれいで、幻想的で大好きな光景だ。
でもいちばん嬉しかったのは白井貴子さんの言葉。。。
「海や山や川もあるこの町が大好きです!!!」
hiro
小学生の頃、1年で一番好きな日は7月20日だった。
まだ海の日がなかった時代。
そう1学期の終業式だった。
次の日から40日の夏休みが始まる日だった。
小学生の頃、朝のラジオ体操が終わると、ご飯を食べてすぐに外へ飛び出した。
海水浴、くわがた採り、磯遊び、三角野球・・・etc
全身が砂まみれ、それに傷だらけ・・・
朝から夕方までずっと外で遊んでいたっけ。。。
体の日焼けの色が当時の勲章だったんだ。
干潮時になれば磯遊びが出来るんだ!
先日、近くの磯場を久しぶりに歩いてみた。
当時、秘密の洞窟だった潮だまりがそのまま残っていた。
友だちと名付けた秘密基地、潜るといっぱい魚が泳いでいた。
その磯の香りが懐かしい。
子どもの頃の懐かしい匂い。
そう夏休みの匂いのような気がした
君がどうしても帰ると言うのなら もう止めはしないけど
心残りさ 少し 幸せにできなかったこと
故郷へ帰るなら あいつらにあうといいさ よろしく伝えてくれ
きっとまた昔のように みんなで楽しくやれるさ
みんないい奴ばかりさ 僕とは違うさ
そしてあの頃と同じように みんなで釣りへでも行きなよ
「君と歩いた青春」・・・
別れを惜しみながらも、一歩引いてしまう・・・
自己本位のカッコよさと言えばそれまでだが、それが精いっぱいの優しさだったら・・・
雨音が心地よい夜、そんなことを考えていた。
何故かこの季節に聞きたくなってしまう曲だ